豆知識

新着記事

生きものの心拍数

生きものの心拍数

日常の中で意識することが少ないかもしれませんが、みなさんの心臓は日々、ポンプとして全身に血液を送り出しています。 心臓が「ドクン」と動く回数を「心拍数」といいます。 ところでこの心拍数、一生の間に打つ回数を数えてみると、哺乳類ではどんな動物もほぼ同じ回数だとご存知ですか? 一般的に体が大きい(体重が重い)動物ほど1分間の心拍数が少なく長生きで、それと反比例するように、体が小さい(体重が軽い)動物ほど心拍数が多く、寿命が短い。動物の世界にはこのように、心拍数と寿命の間に一定の法則があります。つまり心拍数が少ないほど長生きできるというわけです。 例えばハツカネズミは、1分間に600~700回も脈拍を打ちます。1回の脈拍に、たった0.1秒しかかからないわけです。反対に体の大きなゾウは、1回の脈拍に3秒もかかります。 この脈拍1回にかかる時間を「心周期」といいます。...

オルゴールと認知症

オルゴールと認知症

みなさんが最後にオルゴールを聴いたのはいつ頃だったか、覚えていますか? オルゴールの音色には、人間の耳では聞き取れない非常に高い周波数(10万Hz以上)から低い周波数まで広い帯域の音が含まれています。これを繰り返し聴くことで、脳幹から全身の神経を刺激し、血行を良くする効果があります。さらに、ホルモン分泌や消化を良くし、免疫力を高め、自然のままの健康体に戻る働きを助けます。 人間は音として認識出来ない高周波音も、身体で感じることができます。高周波音はリラックス・ストレス軽減・免疫力増加などの癒し効果が得られ、「安価なオルゴールでも高周波音が発生しており、側頭葉の聴覚野が刺激され認知症予防に良い」と言われています。 豊泉家グループでは、永年、認知症ケアについて研究を重ねてまいりました。...

「十二支」と「干支」の違い

「十二支」と「干支」の違い

人生の大きな節目の1つである「還暦」がなぜ<60歳>なのかご存知ですか?実は「十二支」と「干支」が関係しています。十二支(じゅうにし)とは子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類です。十干(じっかん)とは甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の10種類あります。十干として読む時には、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みづのえ)、癸(みづのと)となります。干支(えと)とは実は「干」と「支」は別の言葉であり、正確には十干十二支(じっかんじゅうにし)と言いいます。これは、十二支と十干とを組み合わせたもので、十干の「干」と十二支の「支」で干支なのです。十二支と十干の組み合わせは60あるため、干支は60種類あります。60年で干...

賀寿について

賀寿について

「賀寿」とは、長寿をお祝いすることです。節目の年齢ごとにお祝いの名前があり、その由来とあわせてご紹介します。 従来は、数え年(生まれた年を一歳として、そのあと新年のたびに一歳を加えて数える年齢)で祝うのがしきたりでしたが、現在は満年齢で祝うことも多くなっています。...

年齢の数え方

年齢の数え方

満年齢は現在の年齢であり誕生日で「年齢」を数える方法です。数え年は「年齢+1歳」です。現在のように誕生日で歳を数えるのではなく、生まれた時を1歳とし「正月を迎えるたびに年齢を1歳重ねるという計算方法」です。 最近では、満年齢でお祝い事を行うことも多く、七五三もその一つです。七五三は、子どもの成長を願い、平安時代過多受け継がれてきた行事です。また、節分の豆を食べる数も満年齢分を食べる方がほとんどかと思いますが、火で炒り、邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで"次の年も健康で幸せに過ごせますように"と願った、とわれています。...